蟹
皆さんは蟹が好きだろうか。
私は、蟹が大好きだ。
それは、生物として好きなのではない。
食べ物として好きなのだ。蟹はなぜ、あれほどおいしいのだろうか。
皆さんは蟹をどのような形で食べるのが好きだろうか。
私は、なんと言っても刺身として食べるのが一番好きだ。
鳥取の旅館で食べた刺身を食べてから、蟹を刺身で食べることが一番好きになった。
次に好きな食べ方は、かにすきだ。かにすきはほとんどの人が好きなのではないだろうなか。かにすきを食べた人は、皆好きになるのではないだろうか。
蟹の産地と聞いてどこを思い浮かべるだろうか。
よく聞く蟹の名前に越前ガニという蟹がある。皆さんも一度は聞いたことがあるのではないだろうか。
越前ガニは、ズワイガニの中で、福井県で水揚げされたオスだけを指すらしい。新鮮な越前ガニは短い期間しか食べることができないらしい。
松葉ガニも聞いたことがある人は多いのでは無いだろうか。
松葉ガニは、山陰周辺で、水揚げされるオスのズワイガニのことをいうらしい。
私は、蟹味噌も大好きだ。蟹味噌は、毛ガニが一番おいしいと言われている。
今度、また、毛ガニを買って食べて見ようと思う。
豚カツ
私は今日、豚カツを作った。
不意に豚カツを食べたくなったからだ。皆さんは、豚カツを好きだろうか。
私は、豚カツは好きだ。皆さんも、好きな人は多いのでないか。
豚カツを作るのは意外と簡単である。まず、豚肉に塩こしょうで下味をつける。そして、バッター液を作る。水と小麦粉と、卵で完成する。
そして、小麦粉を豚肉につけて、バッター液をくぐらせて、パン粉をつける。そして、揚げる。
非常に簡単だ。
今回の、豚カツの出来映えは非常に良かった。サクッと揚がった。そして、ソースで食べた。白ごまはなかった。お店で豚カツを食べるときは、ごまをするが、家ではない。そもそも、ごまをする容器が無い。
豚カツは、なぜあれほどおいしいのだろうか。豚カツの脂はとてもおいしかった。
しかし、油物の後の後かたづけはめんどくさい。
片付けはなぜ、あれほどめんどくさいのだろうか。作っているときは、全然苦痛に感じないのに、片付けはとてつもなく、面倒に感じる。
皆さんも、一緒ではないだろうか。
今度は、何を作るか迷う。
牛丼も食べたい。
餃子も食べたい。
ハンバーグも食べたい。
カレーも食べたい。
焼き鳥も食べたい。
長らく、ハンバーグを食べていないので、ハンバーグにしよう。
夏の風物詩
皆さんは、夏の風物詩として何を思い浮かべるだろうか。
海、プール、花火、祭りなどいろいろなことが頭に浮かんでくる。
私は、春夏秋冬の中で一番夏が好きだ。なぜかと言われると、的確な答えを自分の中で見つけることは難しいが、とにかく夏が好きだ。
私の廻りの人に、一番好きな季節は何？と聞くと冬と答える人が多い。
そして、寒いのは嫌いじゃないのか？と聞くと、着込めば問題ないと答える。逆に、夏の暑さは、脱ぐのには限界がある。
この会話を人生で何回繰り返しただろうか。
冬が好きな人にとっては、これほど強い理由はないだろう。冬が好きな人の説得力はとてつもないと感じる。
しかし、私は夏が好きだ。夏に感じる涼しさがとても好きだ。
暑さの中で感じる涼しさが好きなのだ。
皆さんは、どのようにして、涼しさを感じているのだろうか。
今時の家に、風鈴をつけている家庭は少ないかもしれない。風鈴の音はなぜ、あれほど、涼しさをかんじさせてくれるのだろうか。
音によって涼しさを感じることは、よくよく考えると不思議に思う。
私は、暑いときに食べるアイスが大好きだ。
今年の夏は、どれほどの量のアイスを食べただろうか。
数え切れないくらいアイスを食べた気がする。
まだまだ暑さが続きそうだが、これからも夏の涼しさを楽しみたい。
