夏の風物詩
皆さんは、夏の風物詩として何を思い浮かべるだろうか。
海、プール、花火、祭りなどいろいろなことが頭に浮かんでくる。
私は、春夏秋冬の中で一番夏が好きだ。なぜかと言われると、的確な答えを自分の中で見つけることは難しいが、とにかく夏が好きだ。
私の廻りの人に、一番好きな季節は何?と聞くと冬と答える人が多い。
そして、寒いのは嫌いじゃないのか?と聞くと、着込めば問題ないと答える。逆に、夏の暑さは、脱ぐのには限界がある。
この会話を人生で何回繰り返しただろうか。
冬が好きな人にとっては、これほど強い理由はないだろう。冬が好きな人の説得力はとてつもないと感じる。
しかし、私は夏が好きだ。夏に感じる涼しさがとても好きだ。
暑さの中で感じる涼しさが好きなのだ。
皆さんは、どのようにして、涼しさを感じているのだろうか。
今時の家に、風鈴をつけている家庭は少ないかもしれない。風鈴の音はなぜ、あれほど、涼しさをかんじさせてくれるのだろうか。
音によって涼しさを感じることは、よくよく考えると不思議に思う。
私は、暑いときに食べるアイスが大好きだ。
今年の夏は、どれほどの量のアイスを食べただろうか。
数え切れないくらいアイスを食べた気がする。
まだまだ暑さが続きそうだが、これからも夏の涼しさを楽しみたい。