スピッツ
今日は8月26日。
日が短くなっているを感じるようになってきた。
今年の夏は、蚊に全然遭遇していない。蚊の少ない理由は暑さと雨が少ないことらしい。蚊が少ないことはとてもうれしい。
蚊に刺されると、不快感に包まれる。
来年も蚊が少ないことを願いたい。
私は、暑さ対策で、よくスピッツを聞く。スピッツのメロディーはとても涼しく、夏の暑さを和らげてくれるように感じる。
特に、涼しく感じる曲は、「君が思い出になる前に」だ。この曲は失恋の曲だが、とても良い曲だ。
曲を聞いて、涼しいと感じたのは、スピッツが初めてだ。
他に、私がよく聞くスピッツの曲は、「正夢」だ。
まず、イントロが好きだ。そして、サビの幻想的な感じが言葉にできないくらい好きだ。
「どうか正夢 君と会えたら」の部分で妄想が始まって、「ずっとまともじゃないってわかってる」で現実に戻るような、我に返るような歌詞がきれいだと思う。
マサムネさんの歌声はとても美しい。
スピッツのサビはスラーが多く用いられている。これがマサムネさんの歌声と相まって、涼しさを生んでいるのかもしれない。
あの作詞力と歌声を持ち合わせている人がいるということが、驚きであり、すごいと最近感じている。